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シーロック8

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異形消波ブロック・シーロックシリーズ

シーロックVIII SEALOCK VIII

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シーロック8

シーロックVIII型は、従来のシーロックを基に開発されたブロックで、四本の脚を胴体部から構成据付後の相互の絡み合いが良く、波や流れなどの外力に対して卓越した安定性を発揮します。また、構築された消波工は表面の粗度と適当な空隙により、あらゆる波に対して優れた消波機能を持っています。更に、シーロックVIII型は稜角部が多いため、藻類・サンゴ類の着生に有利であり、多様な生物の生息環境を提供します。

シーロック8
シーロックVIII
K D 値 / KD=13、空隙率/ 53%

型式 実質量 体積 型枠面積 A D C
(t) (m3 (m2 (m) (m) (m)
100t型 98.90 43.001 76.049 5.35 5.78 4.82

シーロックVIII 100t型 NETIS登録番号:KTK−140004−A
NETIS掲載期限終了技術

□消波工
シーロックによる消波工は、二層整積被覆工形式または、乱積形式に二通りの構築法があります。二層整積消波工の場合、規則的に据付けることにより容易に施工でき、完成後は強力に絡み合って優れた耐波安定性を持ち、外観も幾何学的な人工美を兼ね備えています。また、ブロックが曲面で構成されているためシーロックで構築された消波工は、波の衝突時の飛沫の飛散が小さくなります。

□傾斜堤
シーロックによる傾斜堤には、乱積形式、二層整積被覆形式、整段積形式の3通りの方法があります。シーロックは乱積形式でも優れた絡み合いをもっているため、安定性のある傾斜堤が構築されます。乱積形式は適度な空隙により、堤内の海水交換に効果的です。また、3段積まで整段積形式とすることも出来ます。

□根固工・護床工・水制工
シーロックは根固工としても利用できます。シーロックは単体としても安定が良く、二本の直交する脚の片側が必ず直立するため、下方が支持層に食い込みアンカーの作用をし、また、上方の脚は水制効果の働きをします。

□水産協調型
シーロックに溝や植毛シートを付ける事によって、魚礁・藻場効果を持たせる事が出来ます。

シーロック8
沖縄県那覇港浦添埠頭地区

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